パナソニック、大容量の新型EV電池量産 和歌山で – 日本経済新聞

パナソニック、大容量の新型EV電池量産 和歌山で – 日本経済新聞

パナソニックは28日、2023年度中に電気自動車(EV)用の新型電池を量産すると正式発表した。電池部材を生産する和歌山工場(和歌山県紀の川市)に生産ラインを2本導入する。投資額は非公表だが、800億円程度とみられる。パナソニックは米EV大手のテスラの要請を受け、新型電池の開発を進めていた。円筒形のリチウムイオン電池「4680」の量産設備を導入する。生産ラインの年産能力は数ギガワット時となるもよ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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