全国の新築マンションの平均価格が、初の5,000万円超え。民間の調査会社「不動産経済研究所」によると、2021年の全国新築マンション平均価格は、一戸あたり5,115万円で、(1973年の)調査開始以来、初めて5,000万円を突破した。建設コストの上昇に加え、東京23区や大阪市内の高額物件の人気が高いことが価格を押し上げたという。また、発売戸数は、7万7,552戸で、2020年からおよそ3割増加した。2020年の1回目の緊急事態宣言中に、モデルルームを閉鎖するなどした反動で、住宅のニーズが高まっ…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]