21日の東京株式市場でシャープ株が一時、前週末比150円(11%)安の1164円まで下落し、2020年11月以来、約1年3カ月ぶりの安値を付けた。18日、持ち分法適用会社で液晶パネル生産を手掛ける堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)の完全子会社化を目指すと発表した。赤字が続くSDPの子会社化による業績への影響や資産効率の悪化を懸念した売りが膨らんだ。SDPの20年12月期の単独最終損益は1
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
21日の東京株式市場でシャープ株が一時、前週末比150円(11%)安の1164円まで下落し、2020年11月以来、約1年3カ月ぶりの安値を付けた。18日、持ち分法適用会社で液晶パネル生産を手掛ける堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)の完全子会社化を目指すと発表した。赤字が続くSDPの子会社化による業績への影響や資産効率の悪化を懸念した売りが膨らんだ。SDPの20年12月期の単独最終損益は1
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