大阪取引所に上場する円建ての金先物価格が21日、史上最高値を更新した。一時1グラム7040円台と、2020年8月7日につけた7032円を超えた。緊迫するウクライナ情勢や株式相場の下落に加え、世界的なインフレ懸念から価値が下がりにくいとされる金に資金が流入している。為替相場で円安・ドル高が進み、円建てで取引される国内金先物には割安感を意識した買いも集まりやすい。取引の多い12月物が、中心限月とし
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
大阪取引所に上場する円建ての金先物価格が21日、史上最高値を更新した。一時1グラム7040円台と、2020年8月7日につけた7032円を超えた。緊迫するウクライナ情勢や株式相場の下落に加え、世界的なインフレ懸念から価値が下がりにくいとされる金に資金が流入している。為替相場で円安・ドル高が進み、円建てで取引される国内金先物には割安感を意識した買いも集まりやすい。取引の多い12月物が、中心限月とし
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]