IAEAの処理水現地調査 4月末にも報告書を公表へ – www.fnn.jp

福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する、IAEA(国際原子力機関)の最初の現地調査が終了した。IAEAの調査団は、福島第1原発でタンクから処理水を採取する現場などを視察した。採取された処理水は、今後、IAEAの研究所で分析される。IAEAは、4月末にも今回の調査に関する報告書を公表することにしている。政府は、トリチウムなど放射性物質を基準以下に薄めた処理水を2023年春にも海洋放出する方針。

Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]