世界的な半導体不足の影響で大分県中津市のダイハツ九州の工場が３月の稼働を一時停止することになりました。自動車メーカーのダイハツ工業によりますと、世界的な半導体不足で仕入れ先から供給される電子部品が不足しているということです。そのため、滋賀県にある滋賀第２工場と大分県中津市にある「ダイハツ九州」の大分第１工場の稼働を３月上旬に一時停止するということです。大分第１工場の稼働の停止は、３月１日から土日を挟んで９日までとなっています。大分第１工場は、ダイハツの軽自動車のうち４車種を生産する国内の主要な…
Source:Www.fnn.jp テレビ大分 [read more]
