象印マホービンの定時株主総会が17日、大阪市内で開催され、筆頭株主の中国家電大手「ギャランツ」による社外取締役の選任案は否決された。ギャランツが反対していた買収防衛策の延長など、会社側の提案は5議案すべてが承認された。
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象印マホービンの定時株主総会が17日、大阪市内で開催され、筆頭株主の中国家電大手「ギャランツ」による社外取締役の選任案は否決された。ギャランツが反対していた買収防衛策の延長など、会社側の提案は5議案すべてが承認された。
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