国内債券市場で超長期債の利回り上昇(価格は下落)が続いている。16日には新発20年物国債が5年ぶりに0.7%台を付け、30年債や40年債も2018年以来の高水準を更新している。背景にあるのは世界的な金利上昇傾向だ。日銀が14日に指し値オペ(公開市場操作)を実施したことで売りづらくなった10年債の代わりに超長期債を売る動きも強まっている。16日の債券市場では20年債が前日比0.010%高い0.7
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
国内債券市場で超長期債の利回り上昇(価格は下落)が続いている。16日には新発20年物国債が5年ぶりに0.7%台を付け、30年債や40年債も2018年以来の高水準を更新している。背景にあるのは世界的な金利上昇傾向だ。日銀が14日に指し値オペ(公開市場操作)を実施したことで売りづらくなった10年債の代わりに超長期債を売る動きも強まっている。16日の債券市場では20年債が前日比0.010%高い0.7
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