ブリヂストンが15日発表した2021年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が3940億円の黒字(前の期は233億円の赤字)だった。乗用車向け市販用タイヤの販売拡大や非タイヤ事業の構造改革が進み、7年ぶりに最高益を更新。売上高営業利益率も12.1%と3年ぶりに2桁台に回復した。原料高が続くなか構造改革を一層進め固定費などを下げることが業績拡大に欠かせない。継続事業ベースの売上収益は前の
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
ブリヂストンが15日発表した2021年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が3940億円の黒字(前の期は233億円の赤字)だった。乗用車向け市販用タイヤの販売拡大や非タイヤ事業の構造改革が進み、7年ぶりに最高益を更新。売上高営業利益率も12.1%と3年ぶりに2桁台に回復した。原料高が続くなか構造改革を一層進め固定費などを下げることが業績拡大に欠かせない。継続事業ベースの売上収益は前の
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