15日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=115円32~33銭と、前日の同時点に比べ8銭の円高・ドル安だった。ウクライナ情勢の緊迫を背景に日経平均株価が下落し、一時は下げ幅が300円を超えた。株安に伴い「低リスク通貨」とされる円の買いが増えた。17時過ぎにはウクライナ付近のロシア軍が一部帰還したと伝わり、緊張が緩和するとの思惑から円は売られ、115円61銭近辺まで下落した。
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
15日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=115円32~33銭と、前日の同時点に比べ8銭の円高・ドル安だった。ウクライナ情勢の緊迫を背景に日経平均株価が下落し、一時は下げ幅が300円を超えた。株安に伴い「低リスク通貨」とされる円の買いが増えた。17時過ぎにはウクライナ付近のロシア軍が一部帰還したと伝わり、緊張が緩和するとの思惑から円は売られ、115円61銭近辺まで下落した。
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