アメリカのインフレが止まらない。1月の消費者物価指数が7.5%上昇し、およそ40年ぶりの高い伸び率となった。アメリカ労働省が、10日に発表した、1月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて7.5%上昇し、1982年2月以来、およそ40年ぶりの高い伸び率となった。項目別では、ガソリンが40%上昇したほか、食品も7%上昇している。物価の高騰は、国民の生活を直撃していて、最新の世論調査では、バイデン大統領を支持しないと答えた人が6割に達するなど、厳しい政権運営を強いられている。
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]