西九州新幹線の新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を巡り、佐賀県と国土交通省は10日、6回目の「幅広い協議」を開いた。県が提案する最高速度時速200キロ程度のフリーゲージトレイン(FGT)の導入について、国交省は「開発は困難」と回答した。FGTは在来線と新幹線の双方の区間を走れる軌間可変電車で、国交省が耐久性の問題で導入を断念している。協議ではフル規格での整備に反対している佐賀県が代替策とし
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西九州新幹線の新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を巡り、佐賀県と国土交通省は10日、6回目の「幅広い協議」を開いた。県が提案する最高速度時速200キロ程度のフリーゲージトレイン(FGT)の導入について、国交省は「開発は困難」と回答した。FGTは在来線と新幹線の双方の区間を走れる軌間可変電車で、国交省が耐久性の問題で導入を断念している。協議ではフル規格での整備に反対している佐賀県が代替策とし
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