米国株、ダウ反落し526ドル安 インフレで金融引き締め観測強まる – 日本経済新聞

米国株、ダウ反落し526ドル安 インフレで金融引き締め観測強まる – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比526ドル47セント(1.5%)安の3万5241ドル59セントで終えた。朝方発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想以上に上昇し、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言も伝わった。FRBが金融引き締めを急ぐとの見方から売りが膨らんだ。金利上昇局面で売られやすい高PER(株価収益率)

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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