ニューヨーク株式市場は、2営業日連続で最高値を更新した。1日は、アメリカの主要企業の決算発表が好調だったことで景気の先行きに楽観的な見方が広がり、買いが優勢になった。ダウ工業株30種平均は、一時3万6,000ドルの節目を突破したが、伸び悩んだ。結局、前の週末の終値より、94ドル28セント高い、3万5,913ドル84セントで取引を終えた。また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も97.53ポイント上がって、1万5,595.92と3営業日連続で最高値を更新した。
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]
