東京株式相場は反落。米S&P500種株価指数は小幅に上昇したものの、グーグルの親会社アルファベットなど時価総額の大きな銘柄が下落。前日に大幅高となった反動も加わり、主力株中心に利益確定目的の売りが優勢になっている。保険や化学、機械株が安い。個別ではダイキンや信越化学工業の下落が目立つ。半面、政府が新型コロナウイルスの水際対策でビジネス目的の短期滞在などを対象に緩和する検討に入ったと伝わり、空運株は高い。
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東京株式相場は反落。米S&P500種株価指数は小幅に上昇したものの、グーグルの親会社アルファベットなど時価総額の大きな銘柄が下落。前日に大幅高となった反動も加わり、主力株中心に利益確定目的の売りが優勢になっている。保険や化学、機械株が安い。個別ではダイキンや信越化学工業の下落が目立つ。半面、政府が新型コロナウイルスの水際対策でビジネス目的の短期滞在などを対象に緩和する検討に入ったと伝わり、空運株は高い。
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