感染拡大が続く中、オミクロン株の特徴について、新たな研究結果が発表された。それは、従来株よりもオミクロン株が「しつこい」というもの。京都府立医科大学の廣瀬助教のチームが、物に付着した際に、オミクロン株がどのぐらい生き延びるのかを調べた。コロナウイルスが発生した直後にも、物にどれだけウイルスがついているか話題になったが、今回新たにオミクロン株でということで、調べたのは、人の皮膚とプラスチック。人の皮膚では、新型コロナ発生当時、初期の株では9時間生き続け、プラスチックの上ではおよそ2.3日生き延び…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]