NY円、続落 1ドル=115円15～25銭 予想上回る米雇用統計受け – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=戸部実華】4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=115円15～25銭で取引を終えた。朝方発表の1月の米雇用統計で雇用者数や平均時給の伸びが市場予想を上回った。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測も円売り・ドル買いにつながった。米雇用統計では景気動向を映す非農業部門の雇用者数が前月比46万7000人増と市場予想（15万人増程度

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]