広島県は4日、オミクロン株より感染力が強いとされる「ステルスオミクロン」が広島県内で初めて確認されたと発表しましました。県によりますと、今年1月中旬に発症した広島県東部の30代の患者について、県総合技術研究所保健環境センターがゲノム解析したところ、ステルスオミクロン(BA.2系統)に感染していたことが判明しました。BA.2系統は、全国的に広まっているオミクロン株(BA.1系統)の別系統(亜種)、通称「ステルスオミクロン」と呼ばれているもので、通常のオミクロン株(BA.1系統)より感染力が高い可…
Source:Www.fnn.jp テレビ新広島 [read more]