川崎汽船など、自動運航システム開発 船員不足に活路 – 日本経済新聞

川崎汽船など、自動運航システム開発 船員不足に活路 – 日本経済新聞

川崎汽船と日本無線などは船舶の自動運航システムを開発する。高性能カメラや人工知能(AI)を活用し、他船との衝突を自動回避する仕組みを構築。船員の人手不足や高齢化が深刻化する中、操船や見張り業務をサポートする。2023年4月から実海域での試験運航を始める予定で、25年以降の実用化を目指す。川崎汽船、日本無線、計測機器メーカーのYDKテクノロジーズ(東京・渋谷)で、9月末に共同研究開発契約を結んだ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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