3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は午前に引き続き軟調で、前日比280円程度安の2万7200円台半ばで推移している。半導体関連や電子部品などハイテク銘柄への売りが目立つ。一方、自動車株などバリュー（割安）株の一角は買われ、底堅い。前引け後に2022年3月期（今期）業績の上方修正と増配を発表した郵船は一時上昇に転じた。一方、今期上方修正したものの配当計画を据え置いた川崎汽は一時8%超安
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
3日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は午前に引き続き軟調で、前日比280円程度安の2万7200円台半ばで推移している。半導体関連や電子部品などハイテク銘柄への売りが目立つ。一方、自動車株などバリュー（割安）株の一角は買われ、底堅い。前引け後に2022年3月期（今期）業績の上方修正と増配を発表した郵船は一時上昇に転じた。一方、今期上方修正したものの配当計画を据え置いた川崎汽は一時8%超安
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