JR東日本とJR東海、JR西日本の3社が1月31日に発表した2021年10~12月期の連結業績は、3社とも営業損益が黒字となった。JR東、西の黒字は8四半期ぶり。緊急事態宣言の全面解除で鉄道利用が回復し、不動産売却などの収益改善策も奏功した。ただし、新型コロナウイルスのオミクロン型の感染拡大で、鉄道事業は再び低調に戻りかねない。JR東の21年10~12月期の連結営業損益は733億円の黒字となり
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
JR東日本とJR東海、JR西日本の3社が1月31日に発表した2021年10~12月期の連結業績は、3社とも営業損益が黒字となった。JR東、西の黒字は8四半期ぶり。緊急事態宣言の全面解除で鉄道利用が回復し、不動産売却などの収益改善策も奏功した。ただし、新型コロナウイルスのオミクロン型の感染拡大で、鉄道事業は再び低調に戻りかねない。JR東の21年10~12月期の連結営業損益は733億円の黒字となり
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