海運国内最大手、日本郵船の2022年3月期の連結経常利益が9000億円程度と、前期比4.2倍になる見通しであることが分かった。21年11月時点では過去最高の7100億円を見込んでいた。物流の需給は世界で逼迫が長期化している。コンテナ船運賃の市況が高止まりし、業績をさらに押し上げる。日本郵船は22年3月期の業績予想を既に3度にわたり上方修正している。期初時点の経常利益の予想額は1400億円だった
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
海運国内最大手、日本郵船の2022年3月期の連結経常利益が9000億円程度と、前期比4.2倍になる見通しであることが分かった。21年11月時点では過去最高の7100億円を見込んでいた。物流の需給は世界で逼迫が長期化している。コンテナ船運賃の市況が高止まりし、業績をさらに押し上げる。日本郵船は22年3月期の業績予想を既に3度にわたり上方修正している。期初時点の経常利益の予想額は1400億円だった
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