京セラの谷本秀夫社長は31日、同社が新たに開発した安全性が高く材料費を抑えられるクレイ型蓄電池について、車載電池への転用を検討していることを明らかにした。ただ、車載向けの転用には安全性や採算性などの課題もあり、慎重に判断するとみられる。谷本社長はオンラインで開いた決算記者会見で「クレイ型電池に電気自動車(EV)メーカーが注目しているのは事実。いろんな話があるので検討している」と述べた。一方で「
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京セラの谷本秀夫社長は31日、同社が新たに開発した安全性が高く材料費を抑えられるクレイ型蓄電池について、車載電池への転用を検討していることを明らかにした。ただ、車載向けの転用には安全性や採算性などの課題もあり、慎重に判断するとみられる。谷本社長はオンラインで開いた決算記者会見で「クレイ型電池に電気自動車(EV)メーカーが注目しているのは事実。いろんな話があるので検討している」と述べた。一方で「
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