破綻リスクの建設会社、3年で倍近く 帝国データバンク – 日本経済新聞

帝国データバンクは1月31日、破綻リスクがある建設業の企業が2021年12月末時点で2万6000社に上ったとのリポートを発表した。3年で倍近くになった。民間建設市場の競争激化に加え、人手不足や資材高などが響き、倒産件数が増える恐れがあるという。21年に建設業で発生した倒産のうち、負債1000万円以上の法的整理を伴った企業の業績や財務内容を分析したところ、倒産企業は直近の売上高が26%減少してお

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]