東証後場寄り 上げ幅一時400円超す 海運株に買い集まる – 日本経済新聞

31日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前週末比370円程度高い2万7100円近辺で推移している。一時は上げ幅を400円超に広げた。昼休み中に商船三井が2022年3月期の業績予想の上方修正と配当予想の積み増しを発表したのをきっかけに投資家心理が上向いている。商船三井、郵船、川崎汽の海運大手3社は午後にいずれも買い気配で始まったあと、大幅高となっている

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]