NY円、反落 1ドル=114円60~70銭で終了 FOMC後に円売り強まる – 日本経済新聞

NY円、反落 1ドル=114円60~70銭で終了 FOMC後に円売り強まる – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比80銭円安・ドル高の1ドル=114円60~70銭で取引を終えた。米株式相場の上昇が大きくなった場面で低リスク通貨とされる円が売られた。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に米長期金利が上昇し、円売り・ドル買いに弾みが付いた。円は朝方から売りが優勢だった。欧州株が上げ、米株式市場ではダウ工業株30種平均が午前中

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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