東京株式市場で株価指数は前日終値を挟んだ値動き。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、早いペースの利上げを否定しなかった。米金利上昇が追い風になる銀行や保険など金融株が高い。商社や海運株なども値を上げている。半面、金融引き締めによる景気先行きの不透明感から、精密機器や電機、情報・通信には売りが出ている。個別銘柄では業績を開示したファナックの値上がりが目立つ。
Source:Bloomberg.co.jp [read more]
東京株式市場で株価指数は前日終値を挟んだ値動き。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、早いペースの利上げを否定しなかった。米金利上昇が追い風になる銀行や保険など金融株が高い。商社や海運株なども値を上げている。半面、金融引き締めによる景気先行きの不透明感から、精密機器や電機、情報・通信には売りが出ている。個別銘柄では業績を開示したファナックの値上がりが目立つ。
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