東証大引け 昨年来安値を更新 FOMC控え、米金融政策に警戒感 – 日本経済新聞

26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比120円01銭（0.44%）安の2万7011円33銭で終えた。2021年8月20日に付けた直近安値を下回り、20年12月28日（2万6854円）以来およそ1年1カ月ぶりの水準に下落した。米連邦準備理事会（FRB）が日本時間27日に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果を公表する。米金融の引き締めに積極的な姿勢が示されるのではないかとの警戒感が日本

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]